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そのほかの寝具のひと工夫
今治タオルの選び方
こんにちは!
今治タオルがメジャーになってからしばらく経ちますが、最近今治タオルの良さを実感されたお客様から
『今治タオルって種類が多すぎて…』
とお声をいただくようになりました。
なので今日は今治に限らずタオルの選び方のワンポイントをご紹介します。
皆様がタオルを選ぶ時、一番に優先することは何ですか?
見た目?
使いやすさ?
10
色々ありますよね…。
タオル、とひとことで言っても、今はすごくたくさんの種類があります。
普段お店でお話を聞いていると、ご要望は大きく分けて二つです。
使い勝手重視派さんにオススメのタオル(私もこっち!)
使い勝手を一番重視するよ!という方は、まずタオルを見たら握ってみてください。
この握った感じが厚いものはしっかりと水を吸ってべたべたしないタオルです。
あと、なるべく両面がパイルのもの。
片面がガーゼのものは肌触りが柔らかいのですが、吸水性の面からするとやっぱりパイルがあった方が水はたくさん吸います。
最近のタオルはパイルを甘撚りにしてふんわり見せかけているものもあるので、しっかりしたものをお探しの方は握って厚手のものをお選びください。
上が通常のパイル。下が甘撚りのパイルです。
これ、同じパイルなんですよ。ふんわり厚手に見えますよね。
甘撚りのパイルは感触ががとても良いのですが、洗うたびに繊維が抜け落ちるので風合いが変わりやすいというデメリットもあります。
『ついこの前までふんわりしてたのに、タオルが固くなってきちゃった…』というタオルは無撚糸という甘撚りの糸を使っていることが多いです。
<h2style="border-left: #a2d7dd solid 8px; padding: 8px; border-bottom: 1px solid #a2d7dd; padding-left: 10px; font-weight: bold; font-size: 100%; color: #000000;">お洗濯のしやすさ重視派さんにオススメのタオル
ちょっとくらい天気が悪くても、
『夕方にはちゃんと乾いてるタオルがいい!』
『生乾きのタオルなんて信じられない!!』
というお洗濯重視派さんには、逆にそんなに厚くないタオルをオススメします。
しっかり水を吸う厚手のタオルは、たくさんの水分が乾き切るまでちょっと時間がかかります。
先ほどとはあまりオススメしなかった片面ガーゼのものも、両面パイルのものよりも乾きが早いのでオススメです。
最近では、乾きの早い速乾糸を使ったタオルとか、部屋干しでもイヤな匂いがつかないタオルなんかもありますのでそういうものも良いですよ。
とにかく、タオルの仕事は肌に触れて水を吸うことです。
よくよく見てみると、タオルも色んな作り方がしてあって奥が深い!
是非、色んなタオルを見て、触って、握って(笑)お気に入りの一枚を見つけて下さいね。
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