アクリル毛布は羽毛の上？下？　【西尾・安城・岡崎・幸田で眠りのお悩み相談やオーダーまくら・東京西川エアーマットレスをお探しならサカタツへ】

こんにちは！ やっと冬らしく寒くなって来ましたが、皆さんは毛布をどう使っていますか？ 毎年必ず話題になる 『毛布は羽毛ふとんの上なの？下なの？どっちが正しいの？』論争 寒くなってくると、店頭でもお客様によく尋ねられます。 一般的な答えとしては 『アクリルやポリエステルなどの化繊系毛布は羽毛ふとんの上、ウール・シルク・綿などの天然素材は下』 ですが、私はそれって100％の正解か…？と思っています。 そもそも、その質問をされる方の大半は『アクリル毛布って羽毛ふとんの上って聞いたんだけど、ホント？』っていうニュアンスで質問をされるのですが、今現在アクリル毛布を羽毛ふとんの下に使っているから疑問に思うわけですよね。 そこで逆に私は思うのですが、今アクリル毛布を羽毛の下に使っている方は、他にも理由は色々あるでしょうけれど、大抵はおふとんに入る時が寒くて直に毛布を使っているわけです。 そういう方がアクリル毛布を羽毛ふとんの上に使ったら、直に使うよりあったかいのか？？？ 私は暖かくないと思います。 アクリル毛布が羽毛ふとんの上、というのは間違いではないですが、敷きふとんや掛けふとんの環境がちゃんと整っていないと暖かくないんです。 寝具というのは体型や体質・環境に合わせて選ぶものです。 当店では、どうしてもアクリル毛布を使いたい！というお客様でなければ、敷きに発熱素材を使ったパッドシーツを使うか、アクリルでなくウール毛布を羽毛ふとんの下に使うことをオススメしています。 アクリルやポリエステル素材の毛布の良いところはお洗濯などの取り扱いが簡単なことと、リーズナブルな価格です。 逆に、化繊なので汗をかくとおふとんの中がムレやすいところが残念なところです。 寒くなると、足が冷えて眠れない、くつ下履かないと無理、という方はアクリル毛布を直に使ってもそんなに汗をかかないかもしれませんが、ちょっと暑いとすぐ汗をかく方や子供さんはアクリル毛布を使うと、暑くなりすぎて無意識に毛布を蹴ってしまい、朝足もとで毛布が丸まっていたり夜中におふとんをはねて風邪を引く…なんてことが良くあります。 毛布の素材や使い方は、体質によって変わります。 まず、寒くて眠れない方は上に重ねるよりも、下…敷きの環境を整えてみてください。 おふとんの中の温度を測ってみると、同じ毛布でも下に敷く方が温度が高くなるというデータがあるように、敷きふとんに1枚重ねる方がおふとんの中は温かくなります。 今は敷きパッドで発熱繊維や発熱わたを使ったものがたくさんありますので、そういうものを敷けば通常の敷きパッドよりもぐんと温まります。 当店でいちばんあたたかいパッドシーツ。 発熱＋蓄熱仕様。 シングルサイズ　10,000円（税別）を5,980円（税別） ※セミダブル・ダブルサイズもあります。 そうして敷きの環境を整えた上でそれでももの足りない場合、当店ではウール毛布を羽毛ふとんの下に使うことをオススメしています。 2年くらい前からウール毛布が見直され、羽毛ふとん専用の新しいウール毛布が続々発売されています。 もちろんご家庭で洗えます。 羽毛ふとんの温かさを活かして、ウールの温かさをプラスする、今までになかったウール毛布。 新ウール毛布。 シングルサイズ　13,000円（税別） ※色はピンクのみになります。 アクリルなど化繊毛布のムレ感にお悩みの方にオススメしたら、今までよりすごくあたたかい！と大変喜ばれました。 この毛布が発売されて以来、当店ではご説明する毛布の使い方がまるっと変わっています。 アクリル毛布を羽毛ふとんの上に使うより、羽毛ふとん専用のウール毛布を羽毛ふとんの下に使う方があたたかい。 この週末は冷え込むみたいなので、おふとんの中が寒いな…と思われたらこの毛布の使い方を思い出してくださいね！ 西尾・安城・岡崎・幸田でオーダーまくら・東京西川エアーマットレスをお探しなら 【寝具・インテリア　サカタツ】https://www.sakatatu.jp ・Airマットレス シングル38,000円（税別）～ ・&Freeシリーズ　KAマットレス　シングル50,000円（税別）～ ・整圧敷きふとん シングル100,000円（税別）～ ※セミダブル・ダブルサイズもございます ・オーダーまくら 9,800円（税別）～ ・その他まくら 5,000円（税別）～< ・羽毛ふとん29,800円（税別）～ 大きな地図で見る 愛知県の三河地方、西尾市からまくらやふとんの情報をお届けしています ご来店の際、駐車場は当店横(アスファルト舗装のところです)もしくは市営本町駐車場をご利用下さい。